俺的糞映画その66『ストレンジ・ワールド＆バズ・ライトイヤー』

このディズニー映画、糞である。

ストレンジ・ワールド／もうひとつの世界PV
この映画、資源が枯渇した国で主人公や息子が新たな資源を求めて探検チームに加わり調査をするという
ストーリーなのだが、謎の地底世界で過去に失踪した探検家の父親と再会し一緒にアンモナイトのような
化け物と戦ったりするが何の盛り上がりもなく退屈で、息子が探検家になりたいと言い出し主人公と口論に
なったり最後はこの世界自体が生き物で今まで使って来た資源は環境を破壊する物質だったことが判明し
結局資源は諦めて不便な生活を受け入れて暮らすだけで面白味がないなど、何ともつまらない糞映画に
仕上がっている。

バズ・ライトイヤーPV
また、バズライトイヤーはトイストーリーに登場する人形が主人公のSFストーリーなのだが、惑星を探索し
謎の生命体から逃げ帰ったらウラシマ効果で４年が経過し更に任務を繰り返しどんどん知り合いとの年齢が
離れていき、友人の孫と惑星を探索中に謎のロボットと戦うことになるが特にバトルの楽しさはなく退屈で、
ザーグというロボットになぜか未来の自分が乗っており過去を変えようとしていることが分かりそれを阻止
するために戦うが盛り上がりはなくあっさり倒して表彰されて終わるなど、これまたいまいち面白味がない。
トイストーリー関連作品の割には子供向けという感じがしないが、この見どころのないつまらない内容は
何とかすべきだろう。

というわけで、共に糞な今作。
もう少し面白いものを出して欲しいものである。