俺的糞映画その65『ミラベルと魔法だらけの家＆ラーヤと龍の王国』

このディズニーアニメ映画、糞である

ミラベルと魔法だらけの家PV
この映画、魔法が使える一家で育ったミラベルという魔法の使えない少女を描いたストーリーなのだが、
キャラに魅力がなく魔法もあまり使う場面がなく面白味がなく、主人公が自分の家が壊れる幻覚のような
ものを見て未来を見る魔法が使える叔父に会いに行ったり祖母にそんな幻覚は嘘と言われて口論になったり
するが実際に地震のようなものが起きて家が壊れ最後は和解して終わるというあっけなさで、ミュージカル
シーンがやたら多いがどれも良さがなく盛り上がりがないなど、何ともつまらない糞アニメに仕上がっている。

ラーヤと龍の王国PV
また、ラーヤと龍の王国は煙の怪物に襲われた世界を救うためにラーヤという少女が戦うストーリーなのだが、
しゃべる龍と出会い一緒に冒険し龍の石の欠片を集める旅に出て仲間が増えるがライバルの国の女と戦うぐらいで
面白味がなく、煙の怪物は物理的なダメージを与えられないだけに戦う要素がなく龍の石の力で倒すだけで
盛り上がりがないなど、これまたいまいち良さというものがない。
せっかく戦える主人公ならもう少し色々な魔物と戦うバトル要素が欲しいところだろう。

というわけで、最近はろくなものがないディズニー映画。
もう少し面白いものを出して欲しいものである。