俺的糞映画その56『劇場版 呪術廻戦&映画 えんとつ町のプペル』

このアニメ映画、糞である。

劇場版 呪術廻戦 0PV
このアニメ、原作より過去を描いたストーリーで主人公も乙骨憂太という別のキャラなのだが、幼馴染により
掛けられた呪いを解くために呪術学校に入学し化け物と戦ったり先輩と剣術の稽古をしたりしていくが特に
面白いシーンはなく退屈で、過去に呪術学校を追放された男とその仲間が化け物を率いて襲って来てバトルが
始まるが1VS1でもいまいち駆け引きがなく途中でベラベラと会話が始まるなどだるく、結局主人公が巨大な
ビームのようなものを放って黒幕は逃げて終わるというあっけなさで、他に敵の仲間が色々いたはずだが戦う
シーンはあまりなくどうなったのか分からず最後に主人公の呪いが解けて終わるなど、何ともつまらない
糞映画に仕上がっている。

映画 えんとつ町のプペルPV
この映画、お笑い芸人の西野の絵本が原作のアニメで、少年がプペルというゴミから生まれたロボットのような
キャラと出会い交流を深めていくストーリーなのだが、キャラに魅力がなく映画用にストーリーを引き伸ばして
いるだけにテンポが悪く、ミュージカルっぽいシーンもあるがHYDEの糞曲などで魅力はなく煙突だらけの街から出て
外の世界を見るために監視する政府から逃げながら空飛ぶ船に乗るが、外の世界を見て終わりで冒険するような
要素はなく内容がなく、最後はプペルが父親の形見のブレスレットがパーツの一部分になっていたことが分かるが
なぜかプペルが崩れて終わるなど、盛り上がりもなく面白味がない。
そもそも糞絵本を映画化するなよ、という感じだが、せめて後半は外の世界を冒険する展開にすべきだろう。

というわけで、共に糞な今作。
呪術廻戦の原作は絵も汚く全く面白くならないということで、早く連載終了して欲しいものである。
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