俺的糞映画その38『シン・エヴァンゲリオン劇場版:||』

エヴァの完結作となる今作、糞である。

シン・エヴァンゲリオン劇場版:||PV
この映画、今回は8号機が小型のエヴァと戦うシーンから始まるのだが、いまいち格好良さがなくキャラは
変なヘルメットを被っていたりとデザインがしょぼく、しかもそれが終わったら急に復興中の村が舞台になる
という意味不明っぷりで同級生のトウジはいつの間にか結婚していて子供もおりシンジはいまだに立ち直れず
ミサトの息子も登場するが地味な日常がだらだらと続くなど退屈で、綾波はなぜか死に徐々にシンジは立ち直り
ヴィレとネルフの最後の戦いが始まるが2号機も糞デザインになっており謎の力を使って巨大化したりするが
13号機にあっさり負けるなど見どころがなく、いつの間にか人ではなくなっていたゲンドウが13号機に乗り
シンジは初号機に乗り対決するが同じ動きでぶつかり合うなど駆け引きがなく面白味がなく、途中から謎の
記憶空間に場面が移りアディショナルインパクトやイマジナリーがどうだのと意味不明な会話が始まりマリは
ゲンドウの同級生っぽいことが明かされるがなぜ若いのか謎で巨大な綾波が出現するなど謎展開で、ゲンドウは
人類補完計画で全ての魂を一つにしたいらしいがガイウスの槍という謎の槍が出現したらあっさり諦めて消え
またカヲルが登場したり髪が長い綾波が登場したりなど意味が分からず、全てのエヴァが槍に貫かれて消滅し
世界はあっさり元に戻り最後は大人になったシンジとマリがイチャイチャして終わるなど、色々と意味不明すぎて
非常にヤバイ。
全体的に今回はバトルが安っぽいCGが多い感じだが、この意味不明でつまらない糞ストーリーは何とかすべきだろう。

というわけで、最後も酷かったこの糞映画。
庵野はこれで引退して欲しいものである。
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