俺的糞ゲーその81『スターオーシャン３＆４』

シリーズ３、４作目のこのRPG、糞ゲーである。

スターオーシャン３ Till the End of Timeプレイ動画
このゲーム、２では爽快感のある攻撃アクションが良かったが、今回は攻撃がもっさりで全く爽快感がなく、敵が強く
プロテクトを破壊しないとダメージが与えられないなど余計な要素が加わる始末で、街やダンジョンはやたら広くなり
移動が面倒になったりカメラも見にくく同じ場所に何度も行かせられたりボスを倒した後にまた徒歩で戻らされたり、
ダンジョンは仕掛けが面倒でセーブポイントも少なくパーティーは３人に減ったりアイテムクリエイションは工房でしか
できず、ストーリーはいつものようにファンタジーとSFが加わったような内容だが後半はトンデモ要素で白けるなど、
何とも酷すぎる劣化糞RPGに仕上がっている。

スターオーシャン４プレイ動画
また、４も相変わらず戦闘が糞で、アクションのバリエーションが少なく単調な上にスピード感もなく必殺技の種類も
少なく動きが大味なため発動する前に敵に潰されることも多くボスはやたら固くゲームバランスもおかしかったり、
街が少なく冒険感が大幅に減少した上にフィールドは無駄に広くダンジョンはやたら長く敵の数が多く相変わらず
セーブポイントが少ないという意味不明な作りで、仲間は変なしゃべり方をする幼女や変なしゃべり方をするメガネ女、
失敗を自分のせいにして落ち込みまくるヘタレ主人公など、イライラするキャラが満載でそれらが無駄に長いムービーで
喋りまくるという恐ろしさ。
他にも、一瞬加速してすぐに元の速さに戻る使いにくいダッシュ移動や、宇宙船内でしかできないアイテムクリエーション
など、あらゆる要素が糞である。

PS2以降は、ラジアータストーリーズ、ヴァルキリープロファイル２、インフィニットアンディスカバリー、
エンドオブエタニティなど、次々と糞ゲーを作り続けるトライエース。
最近は全く音沙汰がなくなったが、このまま静かに消え去ってくれることを望みたい。