俺的糞ゲーその468『ボクらの太陽 Django&Sabata』

ボクらの太陽 Django&Sabata
シリーズ4作目となるこのアクション、糞ゲーである。

このゲーム、ジャンゴとサバタという二人の少年を切り替えて進んでいくアクションで、それぞれ銃と剣などで敵と
戦っていくのだが、斜め視点なためにいまいちやりにくく、ダッシュするのにいちいちエネルギーが必要という糞仕様
で、攻撃アクションはもっさりでダンジョンは無駄に広くわかりにくかったり、属性や天候をいちいち切り替えないと
進めない仕掛けがあったり、毒になると画面が見にくくなったりと、とにかくうざい要素だらけで全く面白味がない。

また、ボス戦の後はシューティングをやらされるが、タッチで移動してタッチで攻撃するという移動と攻撃が同時に
できないという超絶糞操作な上に、ステージは単調で難易度も高すぎるというひどさ。
なぜアクションゲームでこんなつまらないシューティングをやらなければならないのか?
一体どうやったらこんなひどいシューティングができあがるのか? もはや精神を疑いたくなるレベルである。

他にも、メニューの項目選択やマップの移動はなぜかタッチかLRで十字キーが使えなかったりと、ゲーム内容、操作性
共に糞すぎる今作。アドバンス版にあった現実の太陽光がないとまともにプレイできない糞仕様や棺桶を引きずる
面倒な要素がなくなったのは良いが、このひどすぎる出来は流石、数々の糞ゲーを世に送り出した小島プロダクション
作品であると言える。
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