俺的糞ゲーその2998『オペレーションウルフリターンズ:ファーストミッション』

PS5などで出たこのガンシューティング、糞ゲーである。

Operation Wolf Returns:First Missionプレイ動画

このゲーム、タイトーが昔出したガンシューティングのリメイクなのだが、戦場で次々と敵の兵士を
銃で倒して行くが爽快感はいまいちでなぜかタイムクライシスのように物陰に隠れて戦うのが基本で
そのたびにカメラが動くのはうざく、コンティニューは無限で難易度も選べるがイージーでも敵が多く
固い敵がいたりなど難しい糞バランスで、基本武器以外は弾が有限ですぐになくなるなどあまり使えず
1ステージが長く瀕死になると効果音が聞こえなくなる余計な要素があったりなど、何ともつまらない
糞ガンシューティングに仕上がっている。

また、VR版もあるが視点を見回せたり銃を直接操作して狙えたり臨場感が違う以外は変わらず、
リロードはいちいち銃を下に向けないと駄目で面倒くさく敵弾は実際に動いて避けるシステムだが
一度に敵が攻撃しすぎて難しくボスは無駄に固いなど、色々と糞すぎていまいち面白味がない。
なぜこんな糞バランスになるのか知らないが、イージーならリロードはいらず弾も無限に使えるように
すべきだろう。

というわけで、共に糞な今作。
そもそもオペレーションウルフは元から糞だが、出すならハウスオブザデッドやバーチャコップなどを
VRに対応して出して欲しいものである。
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