俺的糞ゲーその2479『DCスーパーヒーローガールズ＆はじめてゲームプログラミング』

任天堂がスイッチで出した今作、糞ゲーである。

DCスーパーヒーローガールズ ティーンパワーPV
このゲーム、アメリカのアニメが原作で少女がヒーローに変身して戦うアクションなのだが、アメリカンな
キャラデザインは魅力がなくパンチやキックなどで戦うが効果音がしょぼく爽快感がなく、各ミッションは
町をうろうろしてイベントを発生させないとできない糞システムでテンポが悪くミッションもうろうろしながら
全ての敵を倒す作業的なものばかりで飽きるなど、何ともつまらない糞アクションに仕上がっている。

ナビつき！つくってわかる はじめてゲームプログラミングプレイ動画
また、はじめてゲームプログラミングはゲームを作れるツクールソフトで、このボタンが押されたらキャラが
ジャンプする、ボールの動く速度や向きを決めたり当たったら効果音を出す、など色々な命令を組み合わせて
色々なゲームが作れるのだが、結局はミニゲームレベルで素材もしょぼくマリオやゼルダなどのキャラはおらず
面白味がなく、ナビ通りに作ると完成するゲームがいくつかあるが２人対戦専用で鬼ごっこをするだけだったり
爽快感のないしょぼいシューティングだったりなど、完成したゲームがゴミなのは面白味がない。
任天堂ならマリオやゼルダなどのゲームを作れるようにしろよ、という感じだが、プログラミングというなら
言語もある程度は学べるものにすべきだろう。

というわけで、共に糞な今作。
16日にはE3の発表があるが、そろそろまともなゲームを発表して欲しいものである。