俺的糞ゲーその1979『超操縦メカMG＆ぼくらはカセキホリダー』

DSで出たこの任天堂ゲーム、糞ゲーである。

超操縦メカMGプレイ動画
このゲーム、巨大なロボットを操作して戦うサンドロット開発のアクションなのだが、ロボのデザインはしょぼく
移動が遅すぎてだるく攻撃はいちいちタッチでミサイルを発射したり上半身を動かして腕や剣などで攻撃するという
うざさで、攻撃は単調で敵は無駄に固く爽快感もなく会話イベントが無駄に長くテンポも悪くステージによっては
岩を運ばされる作業ステージがあったりなど、何ともつまらない糞アクションに仕上がっている。

ぼくらはカセキホリダープレイ動画
また、カセキホリダーはサクラ大戦のレッド・エンタテインメントと共同開発したRPGで少年少女が恐竜を仲間にして
戦うゲームなのだが、恐竜はいちいち岩をタッチで削って化石から復元するという糞システムで戦闘は最大３人
パーティーのターン制コマンドバトルだが無駄な間が多くテンポが悪く攻撃も技が少なく単調で、行ける場所は
徐々に増えるが化石を掘って復元して多少のバトルをするの繰り返しで飽きるなど、糞すぎて全く面白味がない。
グラフィックもDSのしょぼいポリゴンで酷いが、こんな化石の復元はいらず普通に敵を倒して仲間にしながら
冒険する作りにすべきだろう。

というわけで、共に糞な今作。
カセキホリダーはその後続編も出たが、作業システムやテンポの悪い糞戦闘など進歩がないのだから勘弁して
欲しいものである。