俺的糞ゲーその1957『ナイト・イン・ザ・ウッズ&The friends of Ringo Ishikawa』

スイッチなどで出たこのインディーズゲーム、糞ゲーである

ナイト・イン・ザ・ウッズプレイ動画
このゲーム、獣人が住む世界で猫人間のようなキャラの日常を描いたサイドビューのアクションADVなのだが、
キャラは酷いデザインで魅力がなくストーリーはバンドの練習をしたり泥棒をしたりと全く面白味がなくとにかく
会話が無駄に長くテンポが最悪で、夢の中をひたすら歩かされたり糞曲の音ゲーや爽快感のない見下ろしアクション
などの糞ミニゲームをやらされたり、切断された腕を発見したり穴に人間を落とす謎の殺人集団が登場するなど
サスペンスっぽい要素もあるがいまいち解決した感がなく終わるなど、何ともつまらない糞ADVに仕上がっている。

The friends of Ringo Ishikawaプレイ動画
また、Ringo Ishikawaは不良高校生を操作して戦うサイドビューのアクションなのだが、レベル制でパンチやキック
などができるが技が少なく武器もなく効果音もしょぼく全く爽快感がないという酷さで、いちいち会話イベントが
長く金は毎回倒れた敵を調べないと入手できずマップは無駄に広く、勉強したりトレーニングなどを繰り返す
ばかりで先に進んでいく感がないなど、糞すぎて全く面白味がない。
今作はくにおくんのファンが作ったらしいが、それでこんな出来になるのだから終わっていると言えるだろう。

というわけで、今回も糞だったインディーズゲーム。
いい加減にまともなゲームを出して欲しいものである。
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