俺的糞ゲーその1931『ミステリーサークル&レボリューションX&ライズオブザロボッツ』

スーパーファミコンで出たこのマイナーゲーム、糞ゲーである。

ミステリーサークルプレイ動画
このゲーム、テトリスのように上から落ちてくるブロックを謎の自機で囲んで消すパズルなのだが、ブロックの形が
複雑でやたら囲みにくく自機も小さすぎて見にくく、一気に壊せる爆弾もあるが1度しか使えずひたすらそれを
繰り返すのは単調で飽きるなど、何ともつまらない糞パズルに仕上がっている。

レボリューションXプレイ動画
また、レボリューションXはロックバンドのエアロスミスが登場するガンシューティングなのだが、BGMがうるさい
だけで全く爽快感がなくリロードがないのは良いが雑魚がやたら多く、同じ敵ばかりで単調で1ステージが長すぎて
だるくボスは無駄に固いなど、これまた糞すぎてすぐに飽きる。

ライズオブザロボッツプレイ動画
更に、ライズオブザロボッツはペプシマンのようなキャラを操作して戦う格ゲーなのだが、色々なロボットが登場するが
どれも糞デザインで魅力がなく一人用はキャラすら選べないという酷さで、技も少なく単調でHPも多すぎてテンポが
悪く爽快感もないなど、色々と酷すぎて非常にヤバイ。
PSでは2も出ているらしいが、このセンスの悪い糞ロボットは何とかすべきだろう。

というわけで、どれも糞な今作。
スーパーファミコン時代はこんなゴミが8000円や1万もするのだからヤバイが、最近でも同じような値段のゲームが
増えているのは勘弁して欲しいものである。
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