俺的糞ゲーその1860『青いブリンク&アトム』

手塚治虫の漫画が原作のこのキャラゲー、糞ゲーである。

青いブリンクプレイ動画
このゲーム、星型の弾を飛ばして敵を倒して進む横スクアクションシューティングで自分の後ろに仲間が
2人付いてきて一緒に攻撃をしてくれるシステムなのだが、キャラを切り替えることもできるが武器の見た目が
若干違う程度で大して変わらずしゃがみもダッシュもなくジャンプは制御できずやりにくく、攻撃は気持ち良さが
なくステージは面白いギミックもなく単調でカギを見つけないとボスと戦えない糞仕様がありまた前のステージに
戻って探さなければならなかったり、HPは多めで難易度は低いが強制スクロール面だけ即死で難しくボスは無駄に
固いなど、何ともつまらない糞アクションに仕上がっている。

アトムプレイ動画
また、アトムは海外で映画化された鉄腕アトム原作の横スクアクションなのだが、攻撃はパンチやビームなどで
行うがジャンプはもっさりで効果音がしょぼく爽快感がなく、ステージは同じような敵ばかりで色違いも多く
面白いギミックもなく単調でシューティングステージもあるがひたすら1パターンで登場する敵をだらだらと
倒して進むばかりで飽きるなど、全く面白さというものがない。
開発はHigh Voltage Softwareというアメリカの会社らしいが、アドバンスのアトムハートの秘密というそこそこ
出来のいいお手本がありながらこうなるのだからどうしようもないと言えるだろう。

というわけで、今回も糞だったこのキャラゲー。
来年にはアメリカで制作したポケモンとソニックの実写映画が公開されるらしいが、どうせまたコレジャナイ
酷い出来になるに違いない。
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