俺的糞ゲーその1834『レッド・デッド・リデンプション２』

ロックスター・ゲームスが開発したこの２作目のオープンワールドTPS、糞ゲーである。

レッド・デッド・リデンプション２PV
このゲーム、今回も西部開拓時代のアメリカが舞台のアクションシューティングなのだが、相変わらずマップが
やたら広く移動が面倒で動きはもっさりで馬もあまり速くなくファストトラベルはキャンプ地からしかできず
数も少ないという酷さで、戦闘は物陰に隠れてドンパチをやるばかりで単調で銃は耐久度があったりスタミナや
空腹の概念があったり、殴って戦う近接戦もあるがやはり爽快感はなく○○を見つけろ、○○の後を付いていけ、
とひたすらやらされ感満載のおつかいクエストを進めて行くのは面白味がなくディスク版でも空き容量が100GB以上
必要だったり×で決定で日本語ボイスもないなど、相変わらず糞仕様がてんこ盛りの糞ゴミアクションに仕上がっている。

また、ストーリーは列車を襲ったり賞金稼ぎを捕まえたりしていくが盛り上がりがなくキャラも地味で魅力がなく、
イベントムービーも無駄に長く馬に乗りながらだらだらとどうでもいい会話をするシーンが異様に多いなど、
とにかくテンポも悪すぎて全く面白味がない。
どうせまた海外ではこういう糞ゲーがゲームオブザイヤーに選ばれるのだろうが、西部劇のゲームなら昔コナミが
出したサンセットライダーズをやった方がましと言えるだろう。

というわけで、今回も糞だったこのシリーズ。
今作のマップの広さはGTA5の20倍らしいが、最近はこういう広いだけの糞オープンワールドばかりなのだから
いい加減にして欲しいものである。