俺的糞ゲーその1684『Downwell＆Enter the Gungeon＆ケロブラスター』

PS4などで配信中のこのインディーズアクションシューティング、糞ゲーである。

Downwellプレイ動画
このゲーム、下方向にショットを飛ばせる人間を操作して下に落下しながら進んで行くアクションシューティング
なのだが、グラフィックは白と赤しかない糞デザインでステージも単調で爽快感もいまいちで、敵の数が多くHPは
４しかなく落下しながら避けなければならないだけに制御もしにくく弾も無限に撃てず無駄に難しく、しかも１度
死ぬとステージ１から始まる超絶糞仕様だったりなど、何とも酷すぎる超絶糞アクションに仕上がっている。

Enter the Gungeonプレイ動画
また、エンター・ザ・ガンジョンは毎回変わる不思議のダンジョンのようなステージを銃で敵を倒して進む見下ろし
全方位アクションシューティングなのだが、チュートリアルが長くうざい上に銃は数発撃つごとにリロードが必要で
やりにくく、効果音も悪く敵は種類が少なく単調で部屋が無駄に多く序盤から弾幕が多く難しいなど、これまた
糞すぎて全く面白味がない。

ケロブラスタープレイ動画
更に、ケロブラスターは洞窟物語と同じ作者が作った横スクアクションシューティングで、カエルのようなキャラを
操作して銃で敵を倒すゲームなのだが、キャラの強化は金を使って行うシステムになったが相変わらずジャンプが
もっさりで射程が短く爽快感がなく、固い敵が多く最初はHPが２しかない糞バランスでステージは無駄に長い上に
死ぬとステージの最初から始まるなど、相変わらず糞仕様だらけなのは進歩が見られない。
ステージが一本道で武器のレベルが下がらなくなったのは良いが、チェックポイントを入れたり敵のHPを下げるなど、
もう少しバランスを何とかすべきだろう。

というわけで、どれも糞な今作。
それでもDownwellはPSアワードに選ばれたらしいが、開発者はなぜか任天堂に入社したということで、今後は
スイッチで任天堂から糞シューティングが配信されるに違いない。