俺的糞ゲーその1432『新創世記ラグナセンティ＆リンクルリバーストーリー』

ネクステックが開発したこのアクションADV、糞ゲーである。

新創世記ラグナセンティプレイ動画
このゲーム、少年が剣で敵を倒して進むゼルダ風見下ろしアクションなのだが、HPが少なく回復アイテムもなかなか出ず
当たり判定もでかく無駄に難しく、剣の振りがもっさりで効果音もいまいちで気持ち良さがなくボスは攻撃しても
反応がなくダメージを与えた感がなかったり、動物を仲間にして新しい能力を使って先に進むのが基本でマップは
簡易的な道を進んで各地に行くシステムだが次に行く場所がわかりにくかったり、ダンジョンは無駄に複雑でスイッチや
ブロックを押してうろうろさせられたり小さい足場をひたすらジャンプで渡らせられたりなど、何とも遊びにくい
糞劣化ゼルダに仕上がっている。

リンクル・リバー・ストーリープレイ動画
また、リンクルリバーストーリーは獣人の少女が杖や剣などで戦う見下ろしアクションなのだが、HPは増えたものの
相変わらず攻撃がもっさりでしょぼくマップはカメラがキャラに近く余計わかりにくくなる始末で、ダッシュが可能だが
方向転換がやりにくく武器は栽培して作る糞システムだったり敵は変なデザインばかりで魅力がないなど、相変わらず
糞すぎて即やめたくなる。
ゼルダや聖剣の後でなぜこんな出来になるのか知らないが、このもっさり糞アクションやわかりにくさはいくら何でも
何とかすべきだろう。

というわけで、共に糞な今作。
ネクステックはその後ネクスエンタテインメントになり聖剣伝説DSを作ったが、街が一つしかなくひたすら同じような
ダンジョンを進む作業糞アクションRPGと化しているのは勘弁してほしいものである。