俺的糞ゲーその1366『ニーアオートマタ』

ニーアゲシュタルト／レプリカントの後継作品であるこのアクションRPG、糞ゲーである。

NieR:AutomataPV
このゲーム、ニーアの後継作品と言いつつなぜかアンドロイドが異星人と戦うというSFな世界観になったのだが、攻撃は
剣とオプションのショットが可能でプラチナゲームズ開発なだけにモーションは良くなったものの効果音はしょぼく攻撃も
単調で爽快感がなく、難易度は選択可能でイージーならボタン押しっぱなしで攻撃や回避をするオートモードに切り替え可能
だがカメラは勝手にサイドビューになったり見下ろしになったりとコロコロ変わる糞仕様でキャラが小さすぎて見にくかったり、
巨大なボスがやたら固く敵が遠いため近接攻撃がほとんど使えずひたすらショットでちびちびとダメージを与えなければ
ならないなど、何とも酷すぎる糞アクションシューティングに仕上がっている。

また、主人公はなぜか目隠しで戦うという意味不明っぷりで仲間も目隠しで顔が良くわからなかったり、ダンジョンは
同じような地形をひたすら進むだるい作りで無駄に長く色数の少ない地味な場所ばかりで美しさもなく、フィールドは
無駄に広くだるくシューティングステージもあるが弾幕が多くボスがやたら固くやはり爽快感がなく、武器は大剣や槍
などがあるが必殺技のようなものがなく単調だったりハッキングの糞ミニシューティングを何度もやらされたり
マルチエンディングで３周目じゃないと見れないストーリーがあるなど、色々と糞すぎて全く面白味がない。
前作も糞なのでどうでもいいが、この爽快感のない糞アクションや周回強制プレイはいい加減に何とかすべきだろう。

というわけで今回も糞だったこのシリーズ。
今作のディレクターの横尾太郎は株式会社ブッコロ というふざけた会社を立ち上げたらしいが、次の新作のシノアリスは
スマホゲーということで、更なる糞ゲーになるに違いない。