俺的糞ゲーその6『デモンズソウル』

デモンズソウルプレイ動画
フロム・ソフトウェアが開発したこのアクションRPG、糞ゲーである。

このゲーム、最初に職業を選び剣などで敵を倒しながら進めていくアクションRPGなのだが、動きはもっさりで
攻撃は必殺技のようなものがなく単調で操作もRボタンでやりにくく、最初のチュートリアルステージは簡単で
すぐに終わるものの第一ステージから急激に難しくなる糞バランスでショートカットはあるがチェックポイントが
なく死ぬと経験値を落としたり、この時点ではキャラを強化できず弱い状態でボスまで行きクリアしなければならない
など、何とも理不尽な超絶糞アクションに仕上がっている。

また、最初のステージをクリアした後はようやく強化ができるが大して強くならず敵によっては1、2発で死んだり、
装備は耐久度がありいちいち修理が必要で重量制限まであったり、一度死ぬとソウル体になりHPが半分になったり
ソウル傾向というものがあり黒化すると敵が強化される超絶糞仕様があったり、ステージによってはショートカット
すらなくボスで死んだらまた長い道を進まなければならず面倒で死んだ敵はなぜか重量がなく紙のようにペラペラに
なり足に引っかかる意味不明っぷりで、アイテムでオンライン上の仲間を呼び出せるがランダムで死んでも助けたり
できずストーリーはほとんどなく街のようなものもないなど、とにかく糞仕様だらけで全く面白味がない。
これで難易度すら選べないのだから終わっているが、せめてボス戦の前にワープポイントは用意すべきであり、
こんなソウル体などは必要なくレベルも普通にその場で上がるようにすべきだろう。

というわけで、とにかく酷すぎる今作。
それでも死にゲーとして一部では人気が出たが、ファミコン時代にあったような遊びにくさを現代で再現するのは
やめて欲しいものである。
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