ゲーム音楽の名曲集

ゲームの音楽には、数々の名曲がある。
ここではゲーム内容の良し悪しに関わらず、独断で良いと思った曲を紹介しよう。

<任天堂>
『スーパーマリオワールド』
地上BGM
今作のメインテーマでもあるこの曲。ノリが良く音色も面白い愉快な曲である。

『スーパーマリオ3Dランド』
地上BGM
最近のマリオの曲の中ではまあまあ良いこの曲。初代から受け継がれるラテンのノリは非常にマリオらしい曲に
仕上がっている。

『ドクターマリオ』
Fever
ドクターマリオは曲を選択できるが、やはり一番良いのはデフォルトであるこの曲である。
テンポの良いリズムとコミカルなフレーズが繰り返される構成は、パズルゲームにぴったりである。

『ドンキーコング リターンズ』
スリル!ギアフライト
操作のやりにくいロケットバレルステージで流れるこの曲。激しく動くメロディーが楽しいスリルのある曲である。

『ドンキーコング トロピカルフリーズ』
お山をダッシュ!ランビ
ステージ2-2で流れるこの曲。遊園地のような雰囲気が明るく楽しい曲である。

『ゼルダの伝説』
メインテーマ
シリーズでお馴染みのこの曲。勇ましさを感じさせる曲である。

『ゼルダの伝説 時のオカリナ』
嵐の歌
風車小屋で覚えるこの曲。不思議なメロディーがインパクトのある曲である。

『星のカービィ スーパーデラックス』
激突!グルメレース
デデデ大王とスピードを競うレースで流れるこの曲。テンポの早いコミカルなメロディーが面白い曲である。

『星のカービィ 参上!ドロッチェ団』
プリズムプレインズ
複雑でコミカルなメロディーがカービィらしい良いフィールド曲に仕上がっている。

『MOTHER』
Humoresque Of A Little Dog
デパートやドラッグストアで流れる曲で、アメリカンな雰囲気や弾むようなリズムが非常に楽しいマザーらしい曲である。
Bein' Friends
仲間が加入した時に流れる曲で、哀愁を誘うメロディーが心地よい名曲に仕上がっている。

『MOTHER2 ギーグの逆襲』
ツーソンのテーマ
マザーと言えばエイトメロディーズが有名だが、この街中で流れるノスタルジックで素朴な曲は冒険心を煽り、
ゲームの楽しさを引き出していると言える。

『MOTHER3』
ポーキーのテーマ
ゲーム中では何度も聞くことになるこの曲。フレーズがフレール・ジャックというフランス民謡に似ているが、
子供らしさと軍隊的な威圧感が合わさったインパクトのある曲に仕上がっている。

『ふぁみこんむかし話 新・鬼ヶ島』
いえのなか(よる)BGM
夜に二人で探索する時に流れるこの曲。嵐の前の静けさを表すかのような静かで悲しさのある曲である。

『ファミコン探偵倶楽部 消えた後継者』
ききこみBGM
不気味な曲が多いこのゲームだが、調査中に流れるこの曲は勇ましく、冒険感を感じさせる良い出来となっている。

『ファミコン探偵倶楽部PARTII うしろに立つ少女』
オープニング
サスペリアPART2オープニングに似たようなこの不気味な旋律は今作にぴったりのホラーBGMに仕上がっている。

『リズム天国ゴールド』
かけだしアイドル ドキッ!こういうのが恋なの
リズム天国シリーズは色々ボーカル曲があるが、この曲は特に親しみやすいメロディーにコミカルな掛け声が
合わさった親和性の高い曲となっている。
リミックス4
クリスマスソングのもろびとこぞりてに似たこの曲。メロディーが明るく楽しい曲である。

『リズム天国 ザ・ベスト+』
マキネコBGM
ベストを代表するこの曲。ヨーデル風なメロディーが楽しい曲である。

『ピクミン』
愛の歌
ゲーム中ではなくCMで流れたこの曲。悲しいメロディーが哀愁を誘う切ない曲である。

『ポケットモンスター ルビー/サファイア』
戦闘!ライバル
毎回似たようなポケモンの戦闘曲だが、その中でもこのライバル戦は特に盛り上がりが素晴らしく、メロディーも
美しい心地良い曲に仕上がっている。

『ポケットモンスター ソード/シールド』
戦闘 ジムリーダー
ジムリーダー戦で流れるこの曲。今までのシリーズとは雰囲気が違うが盛り上がりのある曲に仕上がっており、
最終戦ではサッカーの応援のような掛け声が加わるのもなかなかの良さがある。

<スクウェア・エニックス>
『ドラゴンクエストII 悪霊の神々』
果てしなき世界
仲間が全員揃った時に流れるこのフィールド曲。のどかで美しいこの旋律は非常に心地良い名曲となっている。

『ドラゴンクエストIII そして伝説へ・・・』
王宮のロンド
ドラクエの城の曲はどれも美しいが、この曲は特にテンポも速く、印象に残る曲になっている。
セーブ場所はダーマ神殿が一番早いため、必然的に何度も聞くことにもなる曲である。
戦闘のテーマ
正に戦闘というこの曲。早いテンポが緊張感や緊迫感を生み出すすぎやまこういち渾身の一曲である。

『ドラゴンクエストIV 導かれし者たち』
栄光への戦い
ドラクエのバトル曲も名曲が多いが、ドラクエ4は特に途中から流れるメロディーラインが良い。
その部分を聞くために、雑魚戦でわざと手を休めた者も多いかもしれない。
王宮のメヌエット
美しく荘厳なメロディーが心地良い城のテーマ曲である。

『ドラゴンクエストV 天空の花嫁』
戦火を交えて
緊迫感は薄まったが、楽しさは強まった心地良い戦闘曲である。

『FINAL FANTASY』
メインテーマ
様々な冒険を思い起こさせるこの壮大なメロディーはゲーム音楽屈指の名曲に仕上がっている。

『FINAL FANTASY II』
反乱軍のテーマ
FF2を代表するこの曲。静けさの中に力強さも秘めるような、そんな不思議な魅力のある曲である。

『FINAL FANTASY IV』
バロン王国
威厳を感じさせる重みのあるメロディーが美しい曲である。
黒い甲冑ゴルベーザ
ゴルベーザ登場シーンなどに使われるこの曲。この辺りからFFは宗教色の濃い曲が多く使われるようになり、
神秘性が増し、物語の盛り上がりに一役買う存在となっている。
サンバ・デ・チョコボ
チョコボの曲のアレンジは数多いが、その中でも特にノリが良く、にぎやかなのがこの曲だろう。
この曲を聞くために何回も黒チョコボに乗ったユーザーも多いかもしれない。
バトル2
ボス戦で流れるこの曲。強大な敵との熾烈な攻防を表現したFF4を代表する名曲であると言える。

『FINAL FANTASY V』
ビッグブリッジの死闘
橋の上で連続エンカウントするシーンに使われたこの曲。ギターリフが効果的に使われており、FFの人気曲の中でも
欠かせない存在となっている。

『FINAL FANTASY VI』
バトル
通常の戦闘で流れるこの曲。ノリが良くスピード感のあるこのメロディーラインは非常にインパクトの強い良い曲に
仕上がっている。
ロックのテーマ
第二の主人公ロックのテーマであるこの曲。勇敢さと希望を感じさせる名曲である。
セリスのテーマ
女剣士セリスのテーマでありオペラでも流れるこの曲。感動的で安らかなメロディーは良く、ゲームでの表現力を
高めたある意味革命的な曲である。
魔導士ケフカ
ケフカの登場シーンで流れるこの曲。ケフカの道化的キャラが一段と際立つコミカルで神秘性のある曲となっている。

『FINAL FANTASY VII』
ゴールドソーサー
色々なミニゲームが楽しめるゴールドソーサーで流れるこの曲。遊園地らしい賑やかな曲に仕上がっている。
更に闘う者達
ボス戦で流れるこの曲だが、様々に変化するメロディーが臨場感を高める良い戦闘曲に仕上がっている。
片翼の天使
セフィロスとの最終バトルで流れるこの曲。オペラ風のラテン語の挿入歌詞により、物語のクライマックスに
相応しい曲となっている。

『FINAL FANTASY VIII』
Eyes On Me
FF初の主題歌となるこの曲。よくわからないストーリーも、エンディングと共に流れるこの曲で一気に感動を
引き起こす力のある曲となっている。

『FINAL FANTASY IX』
ローズ・オブ・メイ&守るべきもの
女剣士ベアトリクスのテーマであるこの曲。もの悲しく力強いこのピアノメロディーはFFの中でも非常にインパクト
の強い印象的な曲であると言える。
また、同曲のテンポを上げてアレンジした守るべきものも秀逸である。
Melodies Of Life
白鳥英美子が歌うこのエンディング曲。ゆったりとしたメロディーが感動を呼び起こす名曲である。

『FINAL FANTASY X』
素敵だね
FF10の主題歌であり、物語中盤の水中ラブシーンでも流れたこの曲。
スローなテンポがより悲しさを引き出す感動曲となっている。
ザナルカンドにて
オープニングでいきなり流れるこの曲。シリアスで悲しいストーリーのFF10にぴったりな切ないピアノ曲である。

『FINAL FANTASY XV』
Valse di Fantastica
重厚なオーケストラサウンドが美しいワルツ曲である。

『チョコボの不思議なダンジョン』

ダンジョン内で謎のキャラと遭遇するシーンで流れるこの曲。作曲は植松ではなく浜渦だがFFらしいコミカルな曲である。

『チョコボと魔法の絵本』
ムーブ・デ・チョコボ
いつもの明るい雰囲気が消え緊迫感が出たこの曲。不思議のダンジョンなどのボス戦に使って欲しい曲である。

『聖剣伝説~ファイナルファンタジー外伝~』
聖剣を求めて
初代聖剣伝説を代表するこの曲。非常に勇ましさのある美しい曲である。

『聖剣伝説 LEGEND OF MANA』
ホームタウン ドミナ
ドミナの街で流れるこの曲。哀愁を誘うメロディーが心地よい名曲である。

『サ・ガ2 秘宝伝説』
必殺の一撃
通常の戦闘で流れるこの曲。様々に変化するメロディーが楽しい曲である。

『ロマンシング サ・ガ』
オープニング
タイトル画面で流れる曲だが、冒険の始まりを感じさせるこの安らかな旋律はシリーズでも共通の名曲となっている。
バトル2
勇ましくも美しいこのバトル曲。ドラクエやFFとも違ったこの独特な華やかさのある戦闘曲は伊藤賢治ならではだろう。

『ロマンシング サ・ガ3』
バトル2
ロマサガの曲と言えば特にバトル曲が人気だが、その中でもこのボス戦の曲はメロディーラインが素晴らしく、
格好良くも心安らぐ曲となっている。

『サガフロンティア』
勝利!
戦闘終了時に流れるこの曲。安らかなメロディーが心地良い曲である。

『半熟英雄 ああ、世界よ半熟なれ・・・!!』
剣劇
スーパーファミコンで出たシリーズ第2作目のみに使われたこの戦闘曲。
コミカルな戦闘に非常にぴったりの曲である。

『クロノ・トリガー』
ファンファーレ1
カエルの登場シーンなどに使われたこの曲。戦闘終了時に流れないのが残念だが、勝利を感じさせる勇気溢れる曲である。

『ライブ・ア・ライブ』
MEGALOMANIA
ボス戦で流れるこの曲。リズムが良くクライマックス感の高い曲である。

『キングダムハーツ』
トラヴァースタウン
ゆったりとしたメロディーが心地良い最初に訪れる町の曲である。

『ブレイブリーデフォルト』
戦いの鐘
通常の戦闘曲で、ノリの良いリズムと心地よいメロディーの繰り返しが何度も聞きたくなる中毒性を生み出す秀逸な曲に
なっている。
彼の者の名は
ボス戦で流れるこの曲。ボーカルバージョンはいまいちだが、ロマサガの曲にも負けないぐらい良いメロディーラインの
名曲に仕上がっていると言える。

『ブレイブリーセカンド』
バトルオブオブリビオン
皇帝戦で流れるこの戦闘曲。最初のフレーズだけ良いインパクトのある曲である。

『アクトレイザー』
人々の誕生
街のクリエイションモードで流れるこの曲。クラシックな雰囲気が心地良い癒しの曲である。
ブラッドプール~カサンドラ
アクションステージで流れるこの曲。非常に緊迫感のある曲に仕上がっている。

<バンダイナムコ>
『第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ』
GONG
JAM Projectが歌うこのオープニングテーマ曲。テンポアップするサビからの盛り上がりが熱い曲である。

『太鼓の達人 とびっきり!アニメスペシャル』
ワンダーモモーイ
あのワンダーモモの曲をアレンジし、ボーカルを付けたこの曲。桃井はるこが変身前と変身後で歌い方を使い分ける
のが楽しい名曲となっている。

『太鼓の達人』
太鼓のマーチ
ナムコのクラシックゲーム、スカイキッドやドルアーガ、ワルキューレの曲のアレンジが流れるメドレー曲。
原曲を知っていれば、感動は必至だろう。

『テイルズオブシンフォニア』
Starry Heavens
day after tomorrowが歌うこの主題歌。キャッチーなサビが良い曲である。

『ワギャンランド2』
ビッグプロトワギャン戦BGM
ラスボス戦で流れるこの曲。クライマックス感の高い格好良い曲に仕上がっている。

『ファミスタ'90』
メインBGM
馴染みやすいメロディーが楽しい曲である。

『ラサール石井のチャイルズクエスト』
オフィスBGM
オフィスでの会話で流れるこの曲。コミカルで奇妙なフレーズがインパクト大な名曲である。
街BGM
街で流れるこの曲。コミカルなリズムが心地良く今作の世界観にぴったりな曲である。

『源平討魔伝』
義経BGM
義経戦で流れるこの曲。ノリの良いリズムと和風なメロディーがなかなか良い曲である。

『バテン・カイトス 終わらない翼と失われた海』
The true mirror
ゲーム内容は残念だったが、このバトル曲の流れるような美しいメロディーは秀逸である。

<カプコン>
『魔界村』
1st Bgm
シリーズ共通のこのテーマ曲。魔界らしいおどろおどろしさのある曲である。

『大魔界村』
2nd Bgm
ステージ1とは一転してほのぼのとした雰囲気になったこの曲。特に後半のメロディーが感動的な曲に仕上がっている。

『魔界島 七つの島大冒険』
海上
冒険感のある爽やかなメロディーが船の冒険に合う曲である。
海賊船
アメリカのカートゥーンアニメのようなコミカルな雰囲気が良い楽しい曲である。

『ロックマン2』
ワイリーステージ
歌詞がついて有名になったこの曲。ノリの良さや勇ましいメロディーが心地よい名曲である。

『逆転裁判3』
追求~とっつかまえて
逆転裁判シリーズでは裁判の追い込みでテンポの早い曲に変わるが、その中でも一番良いのが3のこの曲である。
同じフレーズが繰り返されながら徐々に変化していく構成はクライマックス感が高く、裁判での追い込みをより
感じられる良い出来になっていると言える。

<コナミ>
『がんばれゴエモン!からくり道中』
ステージ1BGM
ゴエモンを代表するこの曲。和風らしさとコミカルなメロディーが楽しい曲である。

『がんばれゴエモン2』
旅始め
初代ゴエモンのメインテーマをアレンジしたようなこの曲。和風らしさに更に格好良さが加わった名曲である。
中国・北海道
ノリの良い前半と哀愁のある後半のメロディーが良い和風曲である。

『がんばれゴエモンゆき姫救出絵巻』
謎のほろほろ寺
テンポが早く、どんどん先に進みたくなるこの曲。1度聞けば忘れられないインパクトのある曲である。

『がんばれゴエモン2 奇天烈将軍マッギネス』
松の廊下を駆け抜けて
城ステージで流れるこの曲。尺八や三味線の流れるようなメロディーが心地良い和風曲に仕上がっている。

『がんばれゴエモン3 獅子重禄兵衛のからくり卍固め』
はぐれ町
のんびりとした和風のメロディーがのどかな町並にぴったりの曲である。

『がんばれゴエモン でろでろ道中 オバケてんこ盛り』
亀上的竜宮生活
夢幻城の一部で流れるこの曲。和風らしさは薄いがノリの良いリズムとメロディーが良い曲である。

『がんばれゴエモン東海道中大江戸天狗り返しの巻』
夏BGM
えびす丸を転がす超イライラステージで聞く曲。ゲームは最悪だが曲はゴエモンらしい和風テイストの名曲に
仕上がっている。

『悪魔城ドラキュラ』
Vampire Killer
初代ドラキュラのメインテーマであるこの曲。勇ましさとドラキュラらしい不気味さを兼ね備えた曲である。

『悪魔城伝説』
Beginning
ステージ1で流れるこの曲だが、ドラキュラらしい不気味さと格好良さのある曲に仕上がっている。
ClockWork
時計台で流れるこの曲。教会音楽のようなクラシカルな旋律が複雑に組み合わさった美しい曲である。

『悪魔城ドラキュラ(アーケード版)』
ステージ1
アーケード版で流れるこの曲。ゴシックホラーな世界観にマッチしたメロディーは非常に美しいものとなっている。

『ツインビー』
パワーアップBGM
ゆったりとした通常曲から一気にテンションが上がるこの曲。正にパワーアップにふさわしい楽しい曲である。

『グラディウス』
ステージ1
広大な宇宙の広がりを感じさせる名曲である。

『パロディウスだ!』
ボスBGMだ!
クラシックの熊蜂の飛行をアレンジしたこの曲。クライマックスを感じさせる緊迫感のある曲である。

『極上パロディウス』
スペースヒットパレード
色々な童謡がメドレーで次々と流れるこの曲。パロディーゲームであるこのゲームにマッチした愉快な曲である。

『グーニーズ』
The Goonies 'R' Good Enough(グーニーズはグッドイナフ)
厳密には映画グーニーズの主題歌だが、この冒険感溢れるリズムや熱いメロディーは今でも色あせない名曲である。

『キングコング2 怒りのメガトンパンチ』
ボス戦
ボス戦で流れるこの曲。緊迫感のあるボス戦にぴったりの名曲である。

<ハドソン>
『桃太郎伝説2』
戦闘2
中ボス戦で流れるこの曲。クライマックス感が楽しい緊迫感のある曲である。

『スーパー桃太郎電鉄』
サイコロ行進曲
通常の進行では常に流れるこの曲。弾むようなリズムが楽しい曲である。
ピーチ・エクスプレス
急行カードなどを使った時に流れるこの曲。サイコロが増えて一気にテンションが上がる曲である。

『桃太郎活劇』
はなさかの村
最初のステージで流れるこの曲は非常に生き生きとした桃太郎らしい明るい曲に仕上がっている。

『ボンバーマン'94』
Jammin' Jungle
ワールド1で流れるこの曲。沖縄風のメロディーが楽しい曲に仕上がっている。

『迷宮組曲』
メインテーマ
ステージ内で流れるこの曲。ゲームはシビアだが、曲はゆったりとした優雅な曲になっている。

『忍者ハットリくん』
ステージBGM
クラシックのアルルの女とアニメの主題歌と天国と地獄をごちゃ混ぜにしたようなこのトンデモ曲。
一つ一つが良い曲なだけに何とも言えない魅力のある曲に仕上がっている。

『PC電人』
中ボス戦BGM
原人がなぜかロボットになったこのゲーム。この中ボス戦の一部のフレーズは尋常ではない恰好良さである。

<タイトー>
『エレベーターアクション』
メインテーマ
ファミコン時代は同時発音数が低かったためか、単純で耳に残る曲が多いが、その中でもこの曲は非常に奇妙で、
スパイが銃撃戦を繰り広げる中で流れるには似つかわしくない異色の曲となっている。

『バブルボブル』
メインテーマ
ゲーム中にメインとして流れるこの曲。ファンタジーな世界観にぴったりの名曲であると言える。

<テクノスジャパン>
『ダブルドラゴン』
メインテーマ
ボス戦で流れるクライマックス感全開のこの曲。熱血物語のりゅういち・りゅうじ戦でも使われた名曲である。
スラム街
ステージ1で流れるこの曲。この尋常ではない格好良いメロディーラインはギターが良く似合う名曲である。

『熱血高校ドッジボール部』
対ソ連チームのテーマ
ロシア民謡のカチューシャをアレンジしたこの曲。ほぼ原曲通りだがくにおくんらしさも感じられる曲である。
対抗試合
メロディーが格好良く千葉ロッテマリーンズのチャンステーマ2にもなったVSモード専用曲である。

『ダウンタウン熱血物語』
メインテーマ
ノリの良いリズムと弾むようなメロディーが心地良い曲である。
中ボス戦BGM
ボスが登場するシーンで流れるこの曲。不良っぽさと乱闘ぶりが良く表現できている名曲である。

『ダウンタウンスペシャル くにおくんの時代劇だよ全員集合!』
河内
河内音頭をアレンジしたこの曲。ノリの良い和風なメロディーが面白い曲である。

<アークシステムワークス>
『GuiltyGearX』
Holy Orders (Be Just or Be Dead)
カイ・キスクステージで流れるこの曲。メロディックスピードメタルに属するとは思うが、その辺のメロスピでも
これほど愛らしいメロディーは早々ないだろう。
Writhe in Pain
ミリアステージで流れるこの曲。クラシカルなオルガンの旋律とサビの甘いメロディーが良い曲である。

<アイレム>
『R-TYPEII』
ステージ1BGM
R-TYPEIのステージ1BGMを更に発展させたようなこの曲。いきなりテンションが上がる格好良い曲である。

<テクモ>
『スターフォース』
パーサー
無双スターズの無双フィーバーにも使われたこの曲。スターソルジャーのパワーアップBGMと同じくテンションが
上がる曲である。

<セガ>
『maimai』
若い力-SEGA HARD GIRLS MIX-
アニメ、Hi☆sCoool!セハガールの主題歌でもあるこの曲。元はセガの社歌らしいが、真面目な歌詞とテンポアップした
感動的なメロディーが良い曲に仕上がっている。

『サクラ大戦』
檄!帝国華撃団
田中公平作曲によるこの主題歌。勇ましさが伝わってくる心強い曲である。

『サクラ大戦3』
御旗のもとに
3の主題歌であるこの曲。前作とはまた違った華やかさのある曲である。

『サンバDEアミーゴ』
Samba de Janeiro
厳密にはゲーム曲ではないが、ゲームのメインテーマとなったこの曲。
サンバのにぎやかさとキャッチーなメロディーが合わさった名曲である。

『マイケル・ジャクソンズ・ムーンウォーカー』
Smooth Criminal
マイケル・ジャクソンの曲だが、ノリの良いリズムが楽しい曲である。

『ナップルテール』
しっぽのうた
ゲームの主題歌であるこの曲。独特なメロディーとテンポの良いリズムが醸し出す不思議感は非常に幻想的で、
プレイヤーを一気にゲームの中に引き込む良い曲になっていると言える。

『初音ミク-Project DIVA- F』
千本桜
ノリの良い前奏と和風なメロディーと意味不明だが格好いい歌詞が心地良い初音ミク曲最高傑作である。

<アトラス>
『ペルソナ2罪』
戦闘
ノリの良いテクノサウンドがインパクトのある曲である。

『ペルソナ4』
Reach Out To The Truth
戦闘で流れるこの曲。ペルソナ4らしい爽やかでオシャレ感のある良い曲になっていると言える。

『ペルソナ4 ダンシング・オールナイト』
ジュネスのテーマ
ペルソナ4に登場するデパートのCMソングにボーカルが付いたこの曲。わかりやすいメロディーが耳に残る曲である。
Key Plus Words
アニメの主題歌に使われたこの曲。格好いいギターサウンドがハイセンスな曲である。

<SCE>
『アークザラッド』
「アークザラッド」のテーマ
本作のメインテーマであるこの曲。壮大な物語の始まりを予感させるオーケストラ曲である。

『パラッパラッパー』
ムースリーニ先生の教習ラップ
2面の教習所の曲だが、ノリの良いこの曲はパラッパラッパーを代表する曲であると言えるだろう。

『ポポロクロイス物語』
フライヤーヨットの飛翔
ポポロクロイスのメインテーマでもあるこの曲。
飛び立つフライヤーヨットのムービーシーンと共に、世界の広がりを感じさせる曲である。
ピエトロの旅立ち
メインテーマにボーカルが付いたこの曲。
若干歌詞が恥ずかしいがスタッフロールと共に流れるこの演出は感動必至である。

『サルゲッチュ2』
タイトル
わかりやすいメロディーと歌詞がインパクトのある面白い曲である。

<その他>
『アトランチスの謎』
地下BGM
地下ステージで流れるこの曲。未知の領域を探索するスリルある冒険を表現した格好いい曲である。

『ぺんぎんくんギラギラWARS』
Let's Move Closer
元は石川秀美のアイドルソングらしいが、ノリの良いリズムが心地良い曲である。

『カルドセプトセカンド』
Open The World(戦闘)
出会いの地デュナンで流れるこの戦闘曲。伊藤賢治らしい美しいメロディーと力強さが混在した良い曲に仕上がっている。
風と太陽の峡谷(戦闘)
風の渓谷カザテガで流れるこの戦闘曲。ノリの良いリズムと盛り上がりのあるメロディーが心地良い曲である。

『Ys VI -ナピシュテムの匣-』
Mighty Obstacle
イース6のボス曲だが、歴代のイース曲の中でも格段に疾走感があり、バトルに相応しい出来である。
ただ、前奏が長めなのが残念と言える。

『メタルマックス』
お尋ね者との戦い
ボス戦で流れるこの曲。熾烈なバトルを表現した格好良い曲である。

『リトルプリンセス マール王国の人形姫2』
小さな姫の決意~希望の虹に向かって
ミュージカルRPGである今作だが、中でもこの曲はミュージカルらしい良い曲に仕上がっている。

『妖怪ウォッチ』
ボス戦BGM
ゲームは凄まじい糞だったが、この妖怪らしいおどろおどろしい伴奏は良く、ギターリフもなかなか格好良い曲に
仕上がっていると言える。

『妖怪ウォッチ3 スシ』
ゆーがらお友達
スシのOPソング&アニメの主題歌であるこの曲。ラップはいまいちだが草競馬に似た始まりのフレーズや後半の
キャッチーなメロディーなど、女性パートが良い曲である。

『Air』
夏影 -summer lights-
泣かせるノベルゲームとしてアニメ化もされたこのゲーム。夏の思い出を呼び起こすかのようなこの心安らぐ曲は
非常にBGMとして優れている。

『ひぐらしのなく頃に』
youそらのむこう
ひぐらしのメインテーマでもあるこの2曲。ゲーム中の悲劇や罪が洗い流される切ない曲となっている。
Thanks
youとサビは同じだが前半の安らかなメロディーが感動的なピアノ曲である。
air pizz
そらのむこうのテンポを速めたこのアレンジ曲。平和な日常を感じさせるほのぼのとした曲である。
being
クライマックス感のあるジャズ風メロディーが心地良いひぐらし最終章に相応しいピアノ曲に仕上がっている。

『うみねこのなく頃に』
胡散の香り
魔女からの手紙が届くシーンで流れるこの曲。陰湿で不気味な古典的推理ADVに非常にマッチした名曲と言えるだろう。
Happiness of Marionette
魔女エヴァが誕生した時などに流れるこの曲。夢の世界にいるような心地良さが楽しい曲である。
TSUBASA short ver
うみねこ散のEDで使われたこの曲。疾走感と力強さが良い感じのロック曲である。

『東方紅魔郷』
明治十七年の上海アリス
3面のボスで流れるこの曲。ガラスの十代に似た感じのフレーズが良く、アルペジオが美しい曲に仕上がっている。

『東方永夜抄』
竹取飛翔
6面のボスで流れるこの曲。和風なメロディーと天外魔境2のボス戦に似たような高速で流れる間奏が心地良い曲である。

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