俺的糞ゲームクリエイターその35『横井軍平』
このゲームクリエイター、糞である。
このクリエイター、元任天堂社員でウルトラハンドやラブテスターなどの任天堂の昔の玩具の開発に関わり、
ゲーム＆ウォッチという携帯ゲーム機を生み出しダックハントやワイルドガンマンなどの光線銃シリーズや
ゲームボーイや十字キーの開発にも関わるなどそこは評価できるのだが、ファミコンロボットはゲーム画面で
キャラを動かすと現実でロボットが動くというものだが動きが単純すぎて何の面白味もなく、横井軍平の
アドバイスを受けて作られたというヨッシーのたまごは悪くはないがドクターマリオはいまいち作業的で
システムも遊びにくく、スーパースコープはやたらでかい周辺機器で必要性がなくバーチャルボーイという
ゲーム機を出すがまさかの赤一色というヤバさで本体を固定しないと駄目なために気軽に遊べないなど、
ゴミにしかならないものが多いのは駄目すぎると言える。
横井軍平の哲学に枯れた技術の水平思考という新しい技術を開発するのではなく今ある技術を違う形で利用する
というものがあるが、それ自体は別に良いとしてもバーチャルボーイのような企画の時点で駄目と分かるものを
作ってしまうのはやめるべきだろう。
というわけで、色々と酷すぎるこのクリエイター。
バーチャルボーイの失敗後は任天堂を辞めワンダースワンの開発に関わりGUNPEYといういまいちなパズルを
作った後交通事故で亡くなったが、DSのタッチパネルやWiiリモコンというゴミも枯れた技術の水平思考から
生み出されたものと言えるかもしれない。