現在、マリオ、マリオカート、マリオパーティ、マリオゴルフ、マリオテニス、スマブラ、ゼルダ、カービィ、 ドンキーコング、ヨッシー、ルイージマンション、ワリオ、メトロイド、ファイアーエムブレム、スターフォックス、 どうぶつの森、ピクミン、リズム天国、ポケモンなど様々なジャンルのゲームを定期的にリリースしている任天堂。 これだけ多くのゲームをリリースし続けるのはなかなか他社に真似できるものではないが、 かと言ってではこれだけあれば十分か?と言われれば全く十分ではなく、まだまだ足りないものがあると言える。 そもそも、任天堂のゲームは昔からそうだがアクションは多いがRPGがほとんどない。 一応マリオのRPGはあるが普通のRPGではなく、ポケモンもゼノブレイドも特殊なシステムのRPGなわけで、やはり ドラクエのようなオーソドックスな普通のRPGが欲しいところであり、昔はファミコン探偵倶楽部や新鬼ヶ島などの ADVも出していたが最近はその手のものがなく、縦や横スクシューティングは昔からだがほとんど出していない。 それでも昔は任天堂に足りない部分を上手くサードが補っていたが、現状ではどこも壊滅状態であり、格ゲーは一応 まだカプコンやナムコが出しておりRPGもスクエニが出してはいるが期待感はなく、そろそろここはサードが抜けた穴を 任天堂自身が埋めるべき時が来たと言えるだろう。 また、ソフトのラインナップとは別に任天堂にはマリオクラブというデバッグ&モニター部隊があるが、それでもバグや 糞仕様が残っていたりと、いまいち機能しているのか怪しいものがある。 再現条件が難しいバグならまだしも、スマブラでピーチがボム兵を出したらチート扱いでBANされるわかりやすすぎる バグはいくら何でも発売前に潰すべきであり、ルイージマンション2の死んだらミッションの最初から始まる糞仕様や F-ZEROGXやマリオゴルフワールドツアーやリズム天国ベストのチャレンジの難易度など、どう考えてもおかしい バランスなどは当然修正しておくべきだろう。 他にも、最近は糞DLCや課金ゲーム、DLCの別形態のようなアミーボなど、ますますうざい要素が増えてきた任天堂。 経営者が交代してからいまだに何の発表もないが、次世代ではこの部分を克服して、より面白く充実したゲームを 提供して欲しいものである。 |