スクエニ、復活への道

業績不振により、120億円の赤字になってしまったスクエニだが、これだけ糞ゲーを連発し、
出すべきものも出さず、だらだらとゲームを作っていてはこうなるのも当然である。
では、どんな風にソフトをリリースしていけば良いのか?
スクエニが今後出すべきゲームのラインナップをここに提示しよう。

2011年
FF零式(PSP)
FF13-2(PS3,360)

2012年
ヴェルサスFF13(PS3)
ドラクエ10(Wii)
チョコボの横スクロールアクション(3DS)
ロマンシングサ・ガ2リメイク(PSP)
聖剣伝説2リメイク(PSP)
FF10・10-2HDリマスター(PS3)
ドラクエ1・2リメイク(3DS)
FF14(PS3,360)
キングダムハーツ3D(3DS)

2013年
FFタクティクス2(VITA)
聖剣伝説5(VITA)
ロマンシングサ・ガ4(VITA)
ドラクエ3リメイク(3DS)
ドラクエモンスターズ新作(3DS)
キングダムハーツ1・2HDリマスター(PS3)
ビフォアクライシスFF7リメイク(VITA)
FF7リメイク(PS3)

2014年
ドラクエ7リメイク(3DS)
FF11オフラインリメイク(PS3)
ロマンシングサ・ガ3リメイク(VITA)
キングダムハーツ3(PS3)
ドラクエ&FFオールスターRPG(VITA)
FF15(PS3)

2015年
ドラクエ11(3DS)

当然、この通りに出しても内容がひどければ意味がない。リメイクでは、原作を改変することは避け、
聖剣伝説5やロマサガ4などは、変な新システムではなく、人気の高かった聖剣2やロマサガ1・2・3のシステムを
踏襲して作らなければならない。
また、FF14は現状のままではなく、モンスターハンターのようなMOアクションタイプに作り変えるべきであり、
FF15は、原点回帰し、クリスタルやファンタジーな世界観、ジョブシステム、飛空艇での冒険要素などを
取り入れるべきである。
いずれにせよ、普通の感性で作っていれば変な糞ゲーなど生まれようがない。
今後は、ブランドを大事にし、安心して遊べるゲームををリリースしていって欲しいものである。

※追記
その後、スクエニはスマホの課金ゲームで業績を回復し、
ヴェルサスFF13はFF15として発売し糞ゲーと化し、
ロマサガ4は出ずスカーレットグレイスというコレジャナイ糞ゲーを出す始末で、
ドラクエ1・2・3は敵がアニメーションすらせずグラフィックもしょぼいリメイクで終了、
聖剣2は3D化で大幅にリメイクされたがロマサガ2リメイクは大して元と変わらず、
FF7リメイクはなぜか分割商法で戦闘がアクションになる改変ぶり
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