当ブログでも色々紹介している糞ゲーだが、 共通するのは、どれもプレイヤーをやたら縛っている、ということである。 ダンジョンを探索していると満腹度が減り、0になるとHPが減るとか、 武器防具に耐久度があって0になると修理が必要とか、 キャラに寿命があって消滅するとか、長い時間セーブができないとか、 どれもプレイヤーの自由度を奪う縛りゲームである。 武器防具には耐久度があり、アイテムの重量で動きが遅くなり、 時間が経つとお腹が減り、怪我をしたら治療と休養が必要、など、 そんながんじがらめの縛りゲームをやっていて楽しいか? 楽しくはない。 当然、どんなゲームにも次はどこへ行けとか、HPが0になったら死亡とか、 決められたルールは存在する。しかし、そこに更にプレイヤーを縛るうざいルールが 加わっては苦痛なだけである。 また、そんなゲームに限って、ボリュームが非常に少なかったりする。 ボリュームの少なさを、縛りによってプレイ時間を引き延ばし、誤魔化しているのである。 もうすぐPC版が発売されるFF14では疲労度があり、1週間に8時間以上プレイすると 経験値が減るシステムが導入されるということだが、あまりのくだらなさに驚く。 ただでさえ経験値が上がりにくいオンラインゲームでこの縛り。 大したボリュームのないこの糞ゲーを一体何年プレイ(課金)させるのか? 縛りによって無理やり長く遊べるゲームにしようというこの魂胆。 本当に勘弁して欲しいものである。 |