2021年俺的糞ゲーベスト10

それでは年末ということで、今年の糞ゲーベスト10を発表することにする。

10位 アクトレイザー・ルネサンス
名作をリメイクしたにも関わらず、余計なつまらない防衛ゲームを入れた上にそれを何度も何度もやらされる
など、酷すぎる今作。
スタッフによれば原作をリスペクトしているらしいが、言っていることとやっていることが違う意味不明な
糞クリエイターが多すぎるのだからいい加減にして欲しいところだろう。

9位 R-TYPE FINAL2
爽快感もスピード感もなくステージの特徴もないなど、全く面白味がないこの糞シューティング。
クラウドファンディングで1億集めて作ったらしいが、企業のくせに開発資金さえないということでアイレム
残党のグランゼーラは即解散して欲しいものである。

8位 ロストジャッジメント:裁かれざる記憶
ジャッジアイズの続編だが相変わらず尾行や鍵開けやおつかいなど作業の連続で爽快感のない糞アクションも
変わらず、更に壁上りやステルスが加わったりストーリーは前作より地味で盛り上がりがないなど、ますます
つまらなくなっているのだから終わっていると言える。

7位 バイオハザード ヴィレッジ
前作と同じく1人称視点のやりにくいシステムで、敵が固く弾薬が少ない糞バランスも変わらず前作はまだ
多少の怖さはあったが今回はほぼなく、クリスの顔が前作と違うが何の説明もなくクリスの存在感も薄く
最後は謎を残して終わるなど、酷すぎる今作。
前作にはあったVRも非対応など手抜きも酷いが、進歩がないということでこれで終了して欲しいものである。

6位 スーパーマリオ フューリーワールド
3Dワールドのおまけ要素だが、内容は箱庭でシャインをひたすら集めるというしょうもない手抜きの作業
ゲームで、しかも一定時間経つと巨大なクッパが邪魔をしてくるという超絶うざい要素があり一定数シャインを
集めると自分も巨大化してもっさりな動きで毎回同じような戦闘をさせられるなど、全く進歩が感じられない
のだからマリオシリーズももう終わりと言えるだろう。

5位 メトロイド ドレッド
久々に出たメトロイドだが、中身は触れたら即死の敵がちょくちょく出るという死にゲーのようなうざさで
ボスはやたら固くダメージがでかいなど、酷すぎる今作。
2のリメイクも酷かったが、恐怖がどうのと全くコンセプトからして間違っているのだからどうしようもない
と言える。

4位 ブレイブリーデフォルト2
セカンドがなかったことになったが結局は今作も全く盛り上がりのない糞ストーリーや糞戦闘システムなど
何も進歩がなく、難易度を下げても敵が強くカウンターだらけでボスはやたらHPを回復して来てうざいなど、
ますます劣化した今作。
スクエニという時点で終わっているが、体験版を出してユーザーの意見を聞いたくせにこれなのだから
どうしようもないと言えるだろう。

3位 ハデス
ゲームバランスが悪い上にどれだけ進んでも死んだらまた最初のステージから始まるという超絶糞システムで
ステージ自体はたったの4つしかないなど、酷すぎる今作。最近はこの手のローグライクという糞ジャンルが
一部で流行っているが、セーブポイントやコンティニューという現代のゲームで当たり前の要素を否定して
来るのだからもうグラフィックも初代ローグのように記号にして欲しいものである。

2位 バランワンダーワールド
ソニックやナイツの生みの親の中裕司が手掛けた今作だが、出来上がったのはド素人が作ったようなしょぼい
ゴミアクションで、やたら変身の種類だけは多いが体が伸びるだけだったりジャンプすらできないものがあったり
糞ミニゲームをやらされるなど、酷すぎる今作。
数千本しか売れなかったという所が一番良かった点だが、ベテランのくせに全くの無能ということでこれで
引退して欲しいものである。

1位 モンスターハンターライズ
犬のような新キャラが加わったが敵が異様に固い超絶糞バランスは健在で、もっさりアクションや邪魔くさい
切れ味ゲージなど何も進歩がなく即飽きる今作。
来年はサンブレイクという追加ストーリーが出るらしいが、いい加減にこういう進歩のない糞シリーズは
消滅して欲しいところだろう。

というわけで、今年も糞ゲーだらけだったゲーム業界。
来年もエルデンリング、ホライゾン新作、トライアングルストラテジー、FFオリジンなど、期待作ゼロという
ことで、引き続き暗澹とした絶望的一年になるに違いない。

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