2020年俺的糞ゲーベスト20

それでは年末ということで、今年の糞ゲーベスト20(20位~11位)を発表することにする。

20位 桃太郎電鉄~昭和 平成 令和も定番!~
定番と言いながらキャラクターデザインを今更全部変えるという意味不明っぷりで、新デザインも魅力がなく
貧乏神は貧乏らしさがなくCPUがズルすぎてゲームバランスも悪いなど、コレジャナイゲームに仕上がった今作。
副監督の桝田省治によればキャラデザイナーの土居がビリオンロードのキャラデザインを引き受けたのが
原因らしいが、別にこちらも土居に頼めばいいわけで、おっさんのくだらない喧嘩のようなものをゲームに
持ち込んでいるのだから勘弁して欲しいところだろう。

19位 ゼルダ無双 厄災の黙示録
前作も糞だったが今回はブレスオブザワイルドという糞な世界観が舞台なだけにキャラも少なく魅力もなく、
敵が固い糞バランスは変わらず無双のくせに爽快感がないなど、全く進歩がない今作。
最近の無双系アクションは全てこんな感じだが、もはや改善は不可能ということで終了して欲しいものである。

18位 マリオカート ライブ ホームサーキット マリオセット
新作を出さずWiiUのマリオカートを移植したりスマホのやりにくいものを出すなど最近は駄目なマリオカートだが、
そこに出たのがラジコンを操作するというまたまたコレジャナイ糞マリオカートで、自分の部屋をコースにする
というどうでもいい内容ですぐに飽きるなど、こういういらないゴミばかり作るのだから任天堂は進歩が
なさすぎると言える。

17位 アストロ プレイルーム
PS5に初めから入っているマリオ風アクションゲームだが、ステージはコントローラーを傾けたりタッチパッドを
こするなどくだらない操作をひたすらやらされる始末で、振動機能をアピールしたいばかりにやたら振動して
邪魔くさくオフにしたくなるなど、完全に劣化マリオなのだからソニーはいい加減にして欲しいものである。

16位 ドラゴンクエストライバルズエース
あのドラクエカードゲームにストーリーモードが付いた今作だが、ボスがやたら強いモンスターを低コストで
どんどん配置して来るという超絶糞バランスで、ボスのHPがプレイヤーの2倍ぐらいあったり敵の技が強力
すぎていくら強いモンスターを配置しても瞬殺されるなど、まともに戦えないのだからスクエニは即消滅
すべきだろう。

15位 デモンズソウル(PS5版)
PS5ということでロードは速くグラフィックは進化したが、中身は変わらずもっさりの糞アクションでやたら
強い敵と戦うという糞バランスで、しかもボスの前にチェックポイントが何もなく回復アイテムは自分で
購入するなどして毎回補充しなければならないなど、全く遊びやすくなっていないのだから次に出る
エルデンリングも同じような糞ゲーになることは間違いないと言える。

14位 アサシンクリード ヴァルハラ
いつもの単調でテンポの悪い糞オープンワールドに加えて、今回はなぜか流血表現がなくファンにすら
叩かれまくっている今作。※その後のアップデートで対応
ユービーアイソフトによれば規制はCEROとは関係ないらしいが、首などは吹っ飛ぶくせに血は規制するのだから
意味不明すぎると言えるだろう。

13位 メタルマックスゼノ リボーン
あの糞ゲー、メタルマックスゼノをリメイクしたら更に糞になったという今作。
中身は今まで通りの単調なマップに加えて戦闘が地味なシームレスになったり移動に変な慣性が付くなど
意味不明な出来だが、前作でファンに叩かれた部分を普通に直せばいいものをやらないのだからどうしようもない
と言える。

12位 サイバーパンク2077
ウィッチャーと同じくどうでもいいつまらないクエストをひたすらこなす糞RPGで、しかも1人称オンリーで
やりにくくアクションは爽快感がなく、おまけにバグが多くPS4でプレイするとエラーの強制終了だらけで
遂には返金対応騒ぎにまで発展するなど、ヤバすぎる今作。
アサシンクリードなどもバグが多いが、テストプレイで分かりながら発売するのだからふざけすぎると言えるだろう。

11位 天穂のサクナヒメ
アクションゲームのくせに面倒な稲作をひたすらやらされるという糞っぷりで、素材集めをやらされたり敵が
やたら固くステージは同じようなものばかりで敵の種類も少なく後半はステータスを下げられた状態でまた
同じダンジョンに行かされるなど、色々と酷すぎる今作。
開発はアスタブリードを作ったえーでるわいすという同人ゲームサークルらしいが、インディーゲームも
こういうゴミばかりなのだからいい加減にして欲しいところだろう。

というわけで、どれも酷すぎる今作。
残りは明日発表するが、結局今年出たゲームでおすすめできるものが何もないのだから勘弁して欲しいものである。

それでは年末ということで、今年の糞ゲーベスト10を発表することにする。

10位 あつまれ どうぶつの森
長い開発期間を掛けた割には面白い新要素がなくいまだに料理も栽培もできず、余計な糞作業が増えたり道具が
壊れたり最初からできないことが多く小出しのアップデートを待たなければならないなど、ますます劣化した今作。
スローライフと言いながらひたすら働く社畜ライフなのだから終わっているが、進歩がないということでこれで
終了して欲しいものである。

9位 龍が如く7
アクションをやめるというコレジャナイ変貌を遂げた上にキャラもしょぼくストーリーもいまいちで敵が無駄に
固いなど、進歩がなくますます劣化した今作。
セガゲームスは社名がまたセガになったが、迷走が酷いということで即終了して欲しいものである。

8位 ドラゴンボールZ KAKAROT
糞オープンワールドな要素を取り入れただけに無駄に広いマップをうろうろしながらおつかいをこなして行く
作りでアクションは単調でHPがやたら多いなど酷すぎる今作だが、ナルトやジョジョから全く反省がないのだから
サイバーコネクトツー+バンナムは速やかに消滅して欲しいところだろう。

7位 ペルソナ5スクランブル ザ・ファントムストライカーズ
アクションになったが無駄なイベントだらけでテンポが最悪で、相変わらず敵が固く何の爽快感もない今作。
音ゲーも酷かったが、本編も外伝もゴミということでアトラス&コーエーは解散して欲しいものである。

6位 バイオハザードRE:3
2と同じく海外向けなせいかキャラデザインが変貌し、遊びにくい糞仕様は変わらずネメシスがパワーアップし
余計遊びにくくなるなど、進歩のない今作。
次はベロニカをリメイクするのか知らないが、どうせ劣化するということでこれで終了して欲しいものである。

5位 ゴーストオブツシマ
海外で作ったこの侍ゲームだが、敵が無駄に強い糞バランスでマップはやたら広くひたすら同じようなクエストの
繰り返しでキャラも世界観も地味で魅力がないなど、全く面白味のない今作。
そもそもなぜ対馬を舞台にしたのか知らないが、こういう糞スタジオは即閉鎖して欲しいものである。

4位 ラストオブアス2
前作も糞だったが今回も弾薬が少なく即死だらけの糞TPSで、単調なステージや地味で魅力のないキャラなど
進歩がなく前作の主人公が撲殺されその犯人を操作させられたり主人公も復讐と言いながら結局最後は見逃す
など、前作のファンにすら叩かれているのだからノーティドッグはファイアフライのように解散して欲しい
ものである。

3位 ペーパーマリオ オリガミキング
今までと同じくいちいちタイミング良くボタンを押す面倒な戦闘は健在で、床を動かして敵の位置を変える
などのどうでもいい要素が加わったり折り紙という魅力のない敵など、全く進歩がないのだからいい加減に
このシリーズは終了すべきだろう。

2位 ファイナルファンタジーVIIリメイク
あの名作をリメイクしたにも関わらずできたのは敵がやたら固く爽快感のない劣化糞アクションRPGで、おまけに
ストーリーの一部が改変されていたりPS版の序盤で終わるなど、ヤバすぎる今作。
このペースでは最後まで完成するのに一体何年掛かるんだ?という感じだが、これならPS版をやれば十分
ということでスクエニは即消滅して欲しいものである。

1位 仁王2
とにかく難しくすれば良いということで攻撃力が高く固い敵を無数に配置し、ボスはこちらは何十回も攻撃
しないと倒せないくせにボスからの攻撃では2発程度で死ぬなど、相変わらず糞バランスに仕上がった今作。
ディレクターによれば難易度設定も検討はしたがプレイヤー間で体験が共有できないからやめた、という他の
難易度の選べるゲームを全否定する意味不明っぷりで、死んだのが自分のせいだと感じられるように作った
らしいが、どう見てもゲームバランスが悪いから死んだとしか思えないゴミなのだからコーエーテクモは速やかに
消えて欲しいところだろう。

というわけで、今年も糞ゲーだらけだったゲーム業界。
新ハードのPS5もろくなソフトがなかったが、来年もバイオハザード8、ホライゾン続編など期待作ゼロという
ことで、引き続き絶望的一年になるに違いない。

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